失言、あるいは麻生閣下の優雅な生活1

与野党の国会議員は2日、東京都内で開かれた皇室の伝統的な男系継承を掲げる集会に出席した。自民党麻生太郎副総裁は、秋篠宮さまの次は長男悠仁さまという流れをゆるがせにしてはならないとして「皇位継承の仕組みを大きく変更するのは慎重の上にも慎重であることが求められる」と強調。国論を二分せず、立法府の合意形成に全力を尽くすと語った。

 

[#地から1字上げ](2024年07月02日 20時45分)

[#地から1字上げ](共同通信

 

われわれは、このような発言にも、このような人物にも、違和感を覚える。よって、公開討論を開始した。

 

――閣下、天皇陛下のお気持ちはどうなりますか。

 

麻生 天皇陛下にはお気持ち(自由意志)はありません。

 

――閣下、では、天皇陛下はロボットですか。

 

麻生 憲法にはロボットの明記はありません。

 

――閣下、そして西村大臣、ぼくらどうすればいいですか。

 

麻生 だからこそ、自民党憲法改正を訴えているのです。

 

 

それは約束ですか。約束ですね。

 

[#地から1字上げ](安倍元総理)

 

中国の国民とちぃちゃん、どうしちゃったんだろう。

 

[#地から1字上げ](野田元総理)

 

なぜ、憲法9条を改正すると天皇と日本国民がロボットになってしまうのか、難問ではあるが、みなみな推量しかねることではない。

 

[#地から1字上げ](トマス・ブラウン卿)