あの頃の二人に、帰ろう
ピュア・ラブ
懐かしくて、ピュアで、胸キュンな、Jスタンダード LOVE SONG を集めたコンピレーションアルバムです。/ジャケットには、80年代ハートカクテルで一世を風靡し、今また人気再燃のわたせせいぞう氏のイラストを起用しています。
収録曲
- はじまりはいつも雨 / ASKA
- 誰よりも好きなのに / 古内東子
- 輝きながら・・・ / 德永英明
- M / プリンセスプリンセス
- SUMMER SUSPICION / 杉山清貴&オメガトライブ
- オリビアを聴きながら / 杏里
- 夏のクラクション / 稲垣潤一
- ひだまりの詩 / Le Couple
- 夏の終わりのハーモニー / 井上陽水・安全地帯
- さよなら大好きな人 / 花・花
- 夢の途中 / 来生たかお
- Alone / 岡本真夜
- もう一度夜を止めて / 崎谷健次郎
- P.S.I miss you / 高橋洋子
- 想い出がいっぱい / H2O
- 涙そうそう / 森山良子
Amazon 上位レビュー
懐かしい曲なので、車を運転しながら聴くに良いです。
昔の歌にはドラマがありますね。
[#地から1字上げ](2018年4月8日)
懐かしいラブソングがいっぱい入っているので、購入しました。こういう、オムニバスを30枚くらい購入して、ドライブのお供にしています。
[#地から1字上げ](2018年4月8日)
はじまりはいつも雨/ASKAの曲が聴きたくて(欲しくて)探しあてたのがこのCDでした。手に入れることが出来て満足しています。他の曲も懐かしい物ばかりで内容は良いと思いました。
[#地から1字上げ](2014年10月5日)
PURE LOVE って純愛っていう意味なんであれば、選曲はこれでいいんですか?って疑問符をつけたくなる、そんなアルバムですね。出会いも別れも「純愛」がテーマであれば両方ありですけど、ひとつのアルバムの中でラブソングの後に別れの曲があって、その後にまた愛をうたったものがあったりと混在してると「これってどうなんだろう?」って思わざるを得ません。詞の内容をじっくり考えながら聴くというなら他のコンピレーションアルバムの方が良いです。失恋の歌ばかり集めたアルバムとかは以前から存在してましたから。好きな曲、嫌いな曲、知らない曲などに関しては、何も言うことはありません。
[#地から1字上げ](2007年10月9日)
懐かしい
[#地から1字上げ](2020年8月4日)
1930年に録音された淡谷のり子の「人の気も知らないで」のSPを見つけて、はじめて聴いた時、何なんだこれはと思った。
[#地から1字上げ](NHKラジオ第一、哲学者・黒崎政男)
ひとりのポエ魔が、真央ちゃんを見ている
ポエマ、…、君がやさしき、面影とともに
聞き取れない、歌詞であれ、踊りはつづく
我が心より、永久に、消えざる、思い出の
その曲よ、いつの日か、また
そのひとふしを聴き
なつかしき、君に、ああ!
まさか、こんな懐メロに、真央ちゃんが合うとは
肘を組み、少し斜めに、滑り出す、あつい化粧で
びっくりしたね、たまげたね
氷の下駄ね、たましい消えた
大したエッジだ、エイジだね
ひとりのポエ魔が、真央ちゃんを見ている
ポエマ、…、君がやさしき、面影とともに
[#地から1字上げ](ポエマ・淡谷のり子)
[#地から1字上げ](ブレイキング、パリ五輪第4位・シゲキックスを録画で観た朝に)
佳純です。おじさま、私、もう、腹が立ってしょうがないのです。新聞ですよ。愛ちゃんのことを、「女というものの持つ動物的な本能の強さ、変幻奇怪な姿勢の変動、優雅で温良な仮面のかげに、いかに醜悪な本能が隠されているか」だなんて。いいえ、おじさま、断固、佳純が証言します。そんなことは絶対にありません。愛ちゃんは、そんな、魔性の女ではありません。
[#地から1字上げ](映画・女王蜂)
[#地から1字上げ](芥川龍之介、藪の中)
佳純ちゃんへ、おじさまです。了解《らじゃあ》。佳純ちゃんがそこまで言うのであれば、おじさまも、これからは愛ちゃんのことを「女というものの持つ動物的な本能の強さ、変幻奇怪な姿勢の変動、優雅で温良な仮面のかげに、いかに醜悪な本能が隠されているか」(ご存知より)などと、1000回も送信したりすることを慎みたいと思います。
[#地から1字上げ](映画・獄門島)
[#地から1字上げ](芥川龍之介、藪の中)
先生、これで事件は解決ですか。(翻訳=これでパリ五輪の放送はすべて終了なのか)
諸君、世の中に片付くなんてものは殆んどありゃしない。一遍起った事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変るから他にも自分にも解らなくなるだけの事さ。
[#地から1字上げ](われわれの詩学・道草)
見よ、一つの場所がわたしの傍らにある。あなたはその岩のそばに立ちなさい。わが栄光が通り過ぎるとき、わたしはあなたをその岩の裂け目に入れ、わたしが通り過ぎるまで、わたしの手であなたを覆う。わたしが手を離すとき、あなたはわたしの後ろを見るが、わたしの顔は見えない。
[#地から1字上げ](出エジプト記)
これまでにも、君に言ったと思うが、ありそうにないものを消していって、残ったものが、たとえどんなにありそうでなくとも、真実に違いない。
[#地から1字上げ](第6章 シャーロック・ホームズの活躍、六三頁)
[#地から1字上げ](四つのサイン、全集2、河出書房新社、1998年)
なぜって? もちろん君が手紙を書いていないことは知っていた。午前中ずっと、君と向かい合って座っていたからね。君が開けっ放しにしている机の引き出しには、使っていない切手のシートがあるし、葉書も山ほどある。それなら、君は何をしに郵便局に行ったのか? 電報を打つためとしか考えられないではないか。他の要因をすべて消していって、残ったのが真実というわけさ。
[#地から1字上げ](第1章 推理学、一七頁)
[#地から1字上げ](四つのサイン、全集2、河出書房新社、1998年)
オリンピックの新種目・ブレイキングの何が面白いのかわからなかった。とはいえ、体操と似ている動きもあったので、女王・宮田選手の転向種目になるかもしれない。室内からストリートに食み出した、彼女のダンスバトルは始まったばかりだ。わーい。
[#地から1字上げ](スポーツライター猫玉清純)