もう一つの関ケ原(チョチョリーナ)

今回のヤマガタ県知事選挙は現職(73)と新人(84)による世代交代選挙である。

 

[#地から1字上げ](第27回沢地優佳さんとクロミちゃん)

 

 

A 政党と国会議員

B 政党所属議員と無所属議員

C Rと安住

 

[#地から1字上げ](入口の規制よりも、出口の方法論が民主主義)

[#地から1字上げ](カメラさん、ちょっとこのパネルを映してもらえますか)

[#地から1字上げ](今回の県知事選の問題は橋下徹氏の言う、得票率45%である)

[#地から1字上げ](仏国では過半数を取らない場合、1位と2位で決戦投票を行う)

 

 

――来年に向けて国民のみなさんにメッセージをお願いします

 

榛葉氏 政治(家)に期待を持ってください。この国の政治(家)をあきらめないでほしいです。国民のための政治(家)ですので。みんなの1票で政治(家)も暮らしも変わります。ぜひ、みなさんといっしょに政治(家)を前に進めていきたいと思っています。今日は、ありがとうございました。

 

[#地から1字上げ](日刊スポーツ新聞社によるストーリー)

 

 

石丸氏は生配信の前半で「政治屋」の定義について「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの、それらを政治屋と定義してます」と語っていた。それを受け、古市氏から「先ほど、政治屋の一掃っていう話がありました。一方でその世の中を変えるためにには別に政治家にならなくても、できることはたくさんあるわけですよね。起業家であるとかNPOであるとか官僚であるとかいろんな形で社会は変えられます。そこの中で石丸さんがある種、政治家にこだわる理由は?」と聞かれ、石丸氏はけげんな表情を浮かべ、「こだわってないですよ」と返答した。

 

[#地から1字上げ](石丸伸二氏、古市憲寿氏と対話かみ合わず)

[#地から1字上げ](日刊スポーツ)

 

 

たとえばタレント議員の西川きよし氏である。氏は院内感染症対策はどうなっているか、エイズ拠点病院は機能しているか、医療機関の抱える問題点はなにかなどを質した。いずれも有意義な質問ではあろう。だが、その時に委員会が審議すべき感染症予防法とは殆んど無関係の質問である。法案の審議にさえなっていない的はずれの質問で、氏は自分の持ち時間の枠全てを使ってしまった。その他、自民党の議員らには、殊更に、この法案の内包する問題点を無視して、とにかく通せばよいと考えているとしか思えない質問も目立った。

 

[#地から1字上げ](一八三頁)

[#地から1字上げ](櫻井よしこ、日本の危機、新潮社、1998年)

 

 

先生、われわれの時はまだ来ていません。アベノミクスは道半ば?

 

諸君、ようやく2024年に追いついた。

 

AMK「この投稿どうなん?」

FCH「あ、すみません、その話はごめんなさい」

FHK「第27回みうらじゅん賞は」

玉一兵「沢地優佳さん(49)です」

山之内すず「山形県民しか分からん」(Z世代)

 

【写真】エッフェル姉さん(パリ)

【写真】沈黙を続けるAマッソの加納さん

【写真】宮崎駿「日本人は忘れてはいけない」(つづく)

【参考】ごんぎつねが読めない子どもたち(宗慶二の国語チャンネル)

【参考】これは発問が悪い「ごんぎつね」の葬式の話(吉田高志チャンネル)