ハネた髪のままとび出した
今朝の夢の残り抱いて
冷たい風身体に受けて
どんどん商店街を駆けぬけていく「
届くはずない」とかつぶやいてもまた
予想外の時を探してる
[#地から1字上げ](正夢、スピッツ)
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――衆院選で自民・公明両党が過半数割れした。国民民主党は国会でどのような役割を果たすか。
今までは自公が事前審査した法案がほぼそのまま成立する状況で、国会の議論が形骸化する一因になっていた。今後、与党は野党を含めた多様な意見を政策に反映しなくてはいけないし、野党も反対ばかりでなく、建設的な提案や議論が求められる。その新たなルール作りに関与したい。
今の政権の延命に協力するつもりはない。政策実現力は低いと言わざるを得ない。ただ、比較第1党は自民だ。政策が一致すればあらゆる政党と協力するし、選挙で掲げた政策の実現に取り組みたい。それが大きな期待につながっていく。
[#地から1字上げ](政権の延命に協力するつもりない、ただ…)
[#地から1字上げ](国民民主・玉木氏一問一答)
[#地から1字上げ](毎日新聞)
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結局は自民党に利用され、捨てられる」
舛添氏は「与野党から引っ張りだこの国民民主党、あまり有頂天にならないほうがよい」とピシャリ。「高く売りたい気持ちは分かるが、結局は自民党に利用され、捨てられる。自民党は、柔な政党ではなく、権力維持の為には何でもする。首班指名の決選投票でも玉木代表の名を書くということは、結果的に自民党を利することになる」との見方を示した。
[#地から1字上げ](日刊スポーツ新聞社によるストーリー)
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不倫報道に「わきが甘すぎる」と一喝!「みんなの党」渡辺喜美氏が
玉木雄一郎氏に“国民がそっぽを向くとき”を厳重忠告
国民民主党躍進の要因について聞くと、渡辺氏はこう分析していた。
「『手取りを増やす』というシンプルなキャッチコピーが若者の心をわしづかみにしましたね。アベノミクス以降、岸田政権の3年間で所得はあがったものの、社会保険料などの国民負担率は上昇しています。可処分所得はマイナスです。そこに物価上昇。そうしたことが背景にあり、国民民主党の訴えが受け入れられたのでしょう」
みんなの党と国民民主党。政権との向き合いにどういった違いがあるのだろうか。
「2013年の参院選で自民党は65議席から115議席で大勝しましたが、単独過半数に届かず公明党の20議席を加えてなんとか参院で過半数を確保しました。
しかし、私は『公明党よりみんなの党の方が思想、政策で安倍政権に近い』と思い、政策実現のため政権に接近しました。いわば『陰のキャスティングボート』です。
一方、今の衆院は自公で過半数に届いていません。玉木さんは衆院で持つ28議席をレバレッジ(てこ)のように働かせて自民党に正々堂々と政策実現を迫れます。おもねる必要もない。つまり『表のキャスティングボート』。これが(『みんなの党』とは)違います」
与党で過半数を取っていながら自民に近づいていった「みんなの党」。対して少数与党として、連立しても過半数が取れない状況で重要な立場を担うのが「国民民主党」だと、状況の違いを語る渡辺氏。だが、権力維持のためにはあらゆる手段を厭わないのが自民党だという。その“手練れ”は、どんな策を繰り出してくるのか。
「自民党は組織防衛本能がすごい。これから議員の『一本釣り』が始まりますよ。無所属議員はもちろん、日本維新の会に手を突っ込むかもしれません。立憲の野田(佳彦)さんと石破さんは、考えも似通っていますから部分連合の可能性すらあります」
こうした多数派工作で、自民党は国民民主党のキャスティングボートを“はく奪”しようとする、と警鐘を鳴らす渡辺氏。
しかし党内に目を向ければ、「みんなの党」は路線対立で党分裂に陥った過去がある。国民民主党にその心配はないだろうか。
「路線対立は今後、当然あるでしょう。政策実現を目指そうと思えば、与党との協議になります。私は、政権と是々非々で臨むのが『やとう(野党)』、部分連合をするのが『ゆとう』、閣外協力が『よとう(与党)』、閣内協力が『連立与党』だと考えています。
玉木さんは『ゆとう』の立場だと思いますが、さらに進んでより自民党に近づくと、どうしても次の選挙を優先する議員は、自民党との違いが出せなくなるため反発します。私の失敗の原因は、選挙優先だった江田憲司さんたちと、早く別れなかったことにあります。
しかし国民民主党を支持した国民は『ゆとう』から『よとう』になったらそっぽを向くでしょう。アウトです。玉木さんには『選挙ごとに政党が大きくなっていく』という(国民民主党)純化路線を歩んでほしいですね」
[#地から1字上げ](SmartFLASH によるストーリー)
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先生、投書が来ています。「自民党は、柔な政党ではなく、権力維持の為には何でもする」「権力維持のためにはあらゆる手段を厭わないのが自民党だ」――って、まるでリングの上の赤城マリ子みたいな実況中継(YouTube)だが、われわれがTVで知っている「赤城マリ子」はブリッジが得意な清純派だった。
諸君、自民党は組織防衛本能がすごい。これから議員の『一本釣り』が始まりますよ。
AMK「この投稿どうなん?」
FCH「ずっとまともじゃないってわかってる」
FHK「あの古田メガネが出た時は衝撃だった」
RHO「もう一度、キラキラの方へ登っていく」
MYZ「Rだよね。似たような道をはみ出そう」
【写真】沈黙を続けるAマッソの加納さん
【写真】ゼロの焦点
【写真】あとは能登なれ山となれ