女はそれを待っている

文月や六日も常の夜には似ず 芭蕉

 

[#地から1字上げ](文月や空にまたるるひかりあり――千代女)

 

三浦瑠麗氏 〝黙らない〟蓮舫氏に「

Take Your time ですよ」

 

国際政治学者の三浦瑠麗氏が16日、X(旧ツイッター)を更新。東京都知事選に出馬した蓮舫参院議員へのバッシングについて言及した。

 

蓮舫氏は都知事選で3位となり落選。選挙後、バッシングを受けているとして、インスタグラムの生配信で「蓮舫だからたたいていいという空気はきつかった」と胸中を明かしていた。一方で14日にはXで「私はね。黙らないよ。いま、最も自由に黙らない」と投稿していた。

 

三浦氏は「蓮舫さんが苦しんでいるのは見ればわかる。『その苦しみを表出させない方が政治的には得である』というアドバイスは、おそらく政治的に見れば正しいことになるのだけど、人生は有限。人の目を気にして無理して人気を博してもしかたがない」と、蓮舫氏の〝黙らない〟姿勢を肯定した。

 

続けて、「今現在を好きに生きることが、マジョリティ形成するよりもよほど悔いのない人生なのではないか。Take Your time ですよ」と言葉を送った。

 

さらに投稿を重ねて、世の中は他者へのバッシングで満ちているとし、「自分だけが正義、ということもないかわり、自分だけが悪い、にもなろうはずがない。ひとまずご静養ください」とつづった。

 

[#地から1字上げ](東スポWEBの意見)

 

三浦瑠麗氏、都知事選後の“蓮舫たたき”に私見 

蓮舫氏の主張評価し「人間社会は他者叩きに満ちている」

 

国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。都知事選後のネット上の声に対し、私見を述べた。

 

三浦氏は「蓮舫さんが苦しんでいるのは見ればわかる」と書き出し投稿。「“その苦しみを表出させない方が政治的には得である”というアドバイスは、おそらく政治的に見れば正しいことになるのだけど、人生は有限。人の目を気にして無理して人気を博してもしかたがない。今現在を好きに生きることが、マジョリティ形成するよりもよほど悔いのない人生なのではないか。Take Your timeですよ」とした。

 

続けて「選挙をビジネスに例えるのは変かもしれませんが、市場シェアを全て取りに行くのは悪だという考え方も存在します。ご自分の周りの人に大切にされているだけで、素晴らしいことです」といい、「蓮舫さんが取った票の中には、たった一人を選ぶ選挙では勝てなかったけれど、代弁されたいという声が沢山あるはずです。それを一つのアチーブメントとして捉えれば、休息を取った後に、政界でもオピニオンや政策活動でもなんでも彼らに報いる方法はあります」と、蓮舫氏の主張を評価。「人間社会は他者叩きに満ちています。どんな陣営であっても相手方のバッシングをするものだし、人間は、社会は、常に他者を叩くものです。自分だけが正義、ということもないかわり、自分だけが悪い、にもなろうはずがない。ひとまずご静養ください」と呼びかけた。

 

[#地から1字上げ](スポニチ、縮約)

 

騒ぐんじゃない愚か者が

みっともないよ

本当さ

すべて金のためだった

当然だろ

それと

庭のためだ

 

[#地から1字上げ](ハロウィーン・パーティ、ポワロ46)

 

地中海に小さな島を

買おうと思ってた

再出発さ

 

[#地から1字上げ](ハロウィーン・パーティ、ポワロ46)

 

美しいものが好きなんだ

いけないか?

 

[#地から1字上げ](ハロウィーン・パーティ、ポワロ46)

 

美を手に入れるために

金が必要だった

 

[#地から1字上げ](ハロウィーン・パーティ、ポワロ46)

 

人は老いて

しなびて死んでいく

 

[#地から1字上げ](ハロウィーン・パーティ、ポワロ46)

 

ありがとう

エルキュール

 

[#地から1字上げ](ハロウィーン・パーティ、ポワロ46)

 

ありました

 

[#地から1字上げ](ハロウィーン・パーティ、ポワロ46)

 

先生、キーワードはバトラーですか。

 

諸君、英語のネイティブ思考とは英語で英語を考えることである。つまり、語順を意識するのはバイリンガル思考である。

 

[#地から1字上げ](なぜ、日本語は必要か――新党わさお

 

先生、それは、ある意味、必要ないからですか。

 

諸君、キーワードは梅干である。

 

[#地から1字上げ](イングマール・ベルイマン、女はそれを待っている)

 

きみは

歩道橋の上から見ていてくれ

おれはやるぜ

この鶴嘴で

岩盤規制に穴を開け

事実としては

話すべきではなかったが

パートナーとして連れて行く

すべては閣議で決めることだ

この国では、パードン・ボク

全会一致で船は行く

事実としては

話すべきではなかったが

お疲れ様

同性だったら出席しない

 

[#地から1字上げ](北のミサイルと日本人)

[#地から1字上げ](One Of These Nights, Eagles

 

先生、投書が来ています。誤爆も含めて狙いすぎではないか。彼は失言王を継承したいのか。

諸君、麻生さんにあって竹下総務会長にないものは何だ。すぐに撤回すればそれでいいのか。

 

[#地から1字上げ](愛子さま女性天皇に――新党わさお&ニュー小池百合子

 

先生、投書が来ています。党名の商標登録よりも地方組織を作るのが先ではないか。

 

諸君、われわれは詩人だったこともある。もしも翼があればトリプルアクセルも飛べるのに。

 

[#地から1字上げ](各界のマオニストから悲鳴の声――新党わさお&ニュー小池百合子

[#地から1字上げ](わが邦にはもう艦船とまっとうな野党はないのか――昭和天皇の霊験)

 

さらにこのことを進めて考えると、言葉を使えば使うほど感覚を使うことをしなくなり、言葉で感覚を代用するということがしばしば起きてくるようになります。この時、人は言葉を通して感覚に直に接しているような錯覚にすら陥ることになります。

 

その格好の例として「梅干し」という言葉を取り上げてみましょう。われわれは、「ウメボシ」という単なる「音」を聞いた途端に口の中が酸っぱくなり、唾液が出てくるのを感じます。言葉を習得する以前は、直接、舌で味わう以外には経験しなかった感覚を、発音だけで再現できるように、われわれの脳が自動的に働くよう変化したのです。

 

日本語を知らない外国人が「ウメボシ」という発音を聞いても、脳には何も変化は起きません。それは、聴覚で感ずる物理的な人間の声の連続でしかないからです。「ウメボシ」という発音と実物の「梅干し」の間に何の関係もないため、脳が何も感じないのです。発音と語彙の間に直感で結びついた緊密な関係ができるようになるにしたがい、語順による語と語(意味と意味)の関係がパターン化されるようになってきます。こうした経験を脳が積み重ねることによって、文法というものが言語中枢に芽生えてきて、やがて直感として使える知識に育っていくと考えられます。

 

英語を母語同様に習得した人の脳では、発音・文法・語彙という関係が直感によって自由自在に使えるようになっているはずです。そして3者を結び付けている直感は、発音が引き金となって動き出します。このような具合に頭が働くようにするのが、実は「英語の頭に変える」ことなのです。

 

[#地から1字上げ](「梅干し」の感覚を再現できる脳、一三九頁)

[#地から1字上げ](中田憲三、英語の頭に変わる本・日常会話トレーニング編、2002年、中経出版

 

A 大好きだけど、つまらない男。 (蓮舫前代表)

B つまらない男だけど、大好き。 (新党わさお

 

[#地から1字上げ](あなたならどうする)

[#地から1字上げ](この橋を渡るべからず)

[#地から1字上げ]平成28年10月24日(月)

 

先生、大変です、一休さんが川に落ちました。あれは麻生建設が水増しして作ったコンクリートの橋だったのです。

 

諸君、人生は真ん中を歩けばいい時ばかりではない。

 

[#地から1字上げ](同性だったら出席しない――自民党・竹下総務会長)

[#地から1字上げ](愛子さま女性天皇に――新党わさお

 

先生、大切なのは、二重国籍かどうかよりも、日本語ですか。

諸君、政治とは妥協である。妥協ができないのが思想である。

 

[#地から1字上げ](今週のテーマ・映画「失楽園」のその後……)

 

先生、投書が来ています。なんかゴメンね、あなたと居ても先が見えないの。

諸君、新説かもしれないが、皮一枚でつながっていた可能性は否定できない。

 

[#地から1字上げ](亜紀子、帰っておいで)

[#地から1字上げ](映画化決定!スローなカメにしてくれ――ハルキ文庫)

 

疲れた時のコーヒーは

血になりますね

ミステリー好いとっと?

 

[#地から1字上げ](映画・僕達急行)

 

それから、25年後・・・

2009年、夏

おらこと、亀井亜紀子さんも新党わさおに入党しました。

 

あっ、すいません!

はい、何ですか?

ここ、押してけろ、プリーズ!

 

[#地から1字上げ](あっ、NHKの政見放送ですね)

[#地から1字上げ](あまちゃん・総集編)

 

その少女の姿は

それっきり

もう見えなくなりました

 

[#地から1字上げ](あっ、NHKの政見放送ですね)

[#地から1字上げ](あまちゃん・総集編)

 

来てよ、その日を、飛び越えて

投票用紙に書いた、アイ・ミス・ユー

 

[#地から1字上げ](潮騒のメモリー

[#地から1字上げ](新党わさお合唱団)

 

 

先生、ん? なんだ、夢だったのか。

 

諸君、よくあることだが、落語も夢落ちも政治家には縁起が悪い。はっきり言う、次の島根1区は立憲共産党では絶対に勝てない。P.S. しまねっこにもよろしくお伝えください。

 

[#地から1字上げ](ぼくたちは、わたしたちは、元気です)